手足が冷たいから眠れない!すぐ対策しないと美容の大敵なんです

暦における『大寒』は過ぎましたが、まだまだ寒い冬の真っただ中。

毎年の冬時期に眠れない原因といえば…

それはズバリ「手足がキンキンに冷えて眠れない」ということではないでしょうか。

 

冷え症になりがちな女性に多い悩みです。「冬は毎年こうだから…」と諦めないでください!

この記事では手足が冷たいから眠れないとお悩みの方に、手足の冷えからくる心身への悪影響と手足の冷え対策をご紹介します。

 

手足の冷えは美容の大敵&病気のもと!

手足が冷たいから眠れないという、誰にでもあるささいな悩みのようで、実はこんなリスクが潜んでいます。

 

睡眠の質が悪くなる。

本来「さあ寝よう」とベッドに入ったとき、さっきまで活動モードで火照っていた体温は、ほどよく低下していきます。

このとき体が度を越した冷えを感じると「これ以上体温を低下させないように」と、脳と身体が緊張モードになります。

睡眠のメカニズムの話になりますが、入眠するときには副交感神経が優位でなければなりません。リラックスした状態だと自然に副交感神経が優位に働きますが、心身が緊張していると交感神経優位になってしまうのです。

これが、手足の冷えで寝つけなくなる原因です。

 

太りやすい体質になる。

 

冷えは美容の大敵です。寒いと身体は「もっと脂肪をつけよう」と働きますし、腸は冷えによって動きが鈍くなり、お通じも悪くなります。

 

ホルモン分泌と自律神経に影響

 

入眠してから眠りが深くなるまで30分~1時間が必要です。その時間帯に、成長ホルモンは分泌されます。大人になってからも美容などに密接にかかわるこのホルモンが分泌されなければ、老化の原因にも。

また「寝つけない」状態を毎晩くり返すことによって、徐々に睡眠時間がずれ自律神経が乱れる可能性もあるんです。自律神経の乱れは自律神経失調症やメニエール病、神経性胃炎などの病気を引き起こす可能性があります。

 

靴下を履く、手袋をつけるはNGです!

先ほども言いましたが「さあ寝よう」とベッドに入ったとき、さっきまで活動モードで火照っていた身体は、体温をほどよく下げようと、身体の中心の温もった血液を手足に集中的に流します。

血液の熱は手足から発散され、ほどよく冷えた血液がまた身体を巡るという具合に、徐々に体温が低下して、快適な眠りにつくことができます。

手袋や靴下を履いていると、上記の身体機能が上手くはたらきません。

 

実際に私もよく靴下を履いて寝ていましたが、どんなに薄手の靴下を履いていも朝には汗ばんでいました。

寝ている間にいつのまにか脱いでいることもしばしば。身体が無意識のうちに靴下を拒んでいたのでしょう。

「手足を冷やしてもダメ。手袋や靴下もダメ。じゃあ、どうしろっていうの?」というあなたに、三種の「あったか」神器をご紹介します。

 

三種の「あったか」神器 湯たんぽ・あんか・電気毛布

手足の冷え対策にもっとも有効なのは、ズバリ

湯たんぽ・あんか・電気毛布です!

「ありがち!」と思わないでください!定番ながら手足の冷え対策には使えるグッズばかり。今は種類も様々なんです。

 

湯たんぽ

 

一口に湯たんぽといっても、様々な種類があります。それぞれ長所と短所があるので、よく見極めて購入しましょう。

 

  • 銅製

長所:熱伝導率、保温性ともに最高
短所:値段が高い、錆びることがある、重い

 

  • ブリキ、ステンレス製

長所:熱伝導率が高い、お湯を沸かして入れるものの他に、IHヒーターなどで直火で温められるものがある
短所:錆びることがある、重い

 

  • ゴム製

長所:安い、錆びない、火傷しにくい、収納しやすい
短所:熱伝導率、保温性ともに低い。ゴム臭がする

 

  • プラスチック製

長所:安い、錆びない、火傷しにくい
短所:熱伝導率、保温性ともに低い。まれに変形する

 

  • レンジでゆたぽん

ヒルナンデスでも紹介された注目商品です。ジェルが入った内袋を500Wの電子レンジで3分10秒チンして、外袋に入れるだけ。温かさが7時間持続します。ガス代の節約にもなるし、何より手間がなくて楽チンですね!

電気毛布

 

手足だけでなく、全身を温めたい人には電気毛布がおススメです。「でも電気代が…」と心配になるかもしれませんが、意外なことに使用ワット数が50~80wと低く、1日8時間ほど使用しても1ヶ月300~500円ほどしかかかりません。

エアコンよりも断然、省エネです。

最近の電気毛布は進化していて、丸洗いが可能だったり電磁波をカットする機能があるなどのオプションもついています。ぜひ一度チェックしてみてください。

ただし、一晩中つけっぱなしにして寝るのは体の体温調節が上手く機能せず脱水症状になる可能性があるのでNGです。寝る前に消す、タイマーにするなどの工夫をしましょう。

 

あんか

 

足が特に冷える、という人におススメなのが電気あんかです。

あんかも電気代が気になるところですが、20~60wと低く、電気毛布よりも安くつきますね。

山型(かまぼこ状の形)や、平型(まっ平ら)、ソフト(薄いマットのよう)、大判ソフトなど、形が色々あります。ぜひ一度ホームセンターなどで、ご自分に一番合った形を見つけ出してみてください。

 

グッズを使わないで手足を温める方法

手足の冷え対策にグッズを使いたくない人におススメしたいのが、手足の軽い運動とマッサージです。

眠る前に

  • 手足を空中でブラブラと揺らす
  • 手足をよく揉みこむ
  • グー、パー運動をそれぞれの手足で十回ずつほど繰り返す

これだけでも、血流がよくなって手足の冷えがとれていきます。

手足の冷えをとるヨガもあるので、動画をご紹介しておきます。

 

まとめ

 

手足が冷たいから眠れないのは本当に辛いですよね。

そのまま放っておくと体にも悪影響なので、対策はしっかりと取っておきましょう!

意外とお手軽に解決できる手段もあるので、皆さんがあったかい手足でグッスリ眠ることができるよう願っています!